ｓｓｔのプログラムで相手との関わり方などを練習することで、苦手だった集団行動でお友達との関りが多くなり笑顔も増えました。学校が以前より楽しくなってきたと本人も話しています。

支援員と一緒にお金の種類がわかるプリント学習や実際に課外活動などでお買い物体験をしてくれたことで、硬貨の種類などわかるようになりました。お買い物に自信が持てたようです。

正しいあいさつの仕方や相手を遊びにさそうきっかけ言葉などを練習してくれたおかげで、お友達とのトラブルも以前より少なくなりました。また、子供同士で遊ぶ楽しさも味わえている様子です。色々な年齢の児童と関り、年上としての気持ちが芽生えてきています。